こんにちは、ともえモンです。
サイバー大学のIT総合学部テクノロジーコースに所属しています。
ここでは、現役サイバー大学生の筆者の、今までに取得した単位・成績を振り返りつつ、公開したいと思います。
今までで認められた単位
筆者は、3年次編入生として入学しました。
今までで認められた単位は、短大で取得した54単位です。
卒業まであと70単位です。
今回取得した単位一覧
では、入学したての1学期目に筆者の取得した単位を公開します。
サイバー大学入学説明会の時に聞いた、オススメ登録単位をそのまま取りました。
取得した単位は全部で19単位です。
成績はA。
【感想】はじめてのオンライン学習
はじめてのオンライン学習の感想は、
- 思ってたよりも悪くない
- 自分でインストールしなきゃいけないものは焦る
オンラインって大丈夫かな?と思いながら、サイバー大学に通い始めました。
でも、対面の授業でも、授業中にわからなくても、「先生!」と授業中に質問することってなくないですか?
筆者は絶対にできません(汗)
なので、オンラインだろうが、対面だろうが、正直あまり変わらないなという印象でした。
あと、通信制なので、自分のことは自分でやる必要があります。
インストールとか、ITオンチにはあせります…。
うまくいかないことも多く、ピーピー言いながらインストールしてました。
でも思えば、学生から社会に出ればこれが当たり前かなと。
べったりと教えていただけることなんてほとんどなく、全部自分でやらなきゃいけなかったりします。
今までやったことない、苦手なことにチャレンジするには、かなり忍耐が必要でした。
でも、テクノロジーは日々進歩し続けているので、新しいことにはずっとチャレンジし続ける必要があります。
そして今思えば、疑問点は自分で調べるクセをつけはじめれたと思います。
あと、試験中もノート見ていいんですか?っていうのには、驚きました。
ホンマでっかTVに出ている、井本先生の授業があったのもびっくりしました(笑)
【振り返り】19単位取得はしんどかった
一言でいうと、基礎的なクラスとはいえ、19単位はしんどかったです。
なぜなら、
- 体調不良(適応障害)で、休職を半年取って復帰した直後
- 勉強なんて(資格をのぞき)10年以上はしていない
- ITの深刻なアレルギーもち
- はじめての仕事と勉強の両立
- 19単位なんて思えば、短大時のマックス取得単位(18単位)を超えている
- 取得する単位は、ITの専門科目
ということで、慣れないことのオンパレードだったんですよね。
ランチタイムに勉強したりしていましたが、やっぱり時間が足りない。
特に、当時は休職をとっていたので、余計にそう感じたのかもしれません。
残業なしで終わっても、やっぱり会社での拘束時間って大きいです。
仕事しないといけませんから。
(当然です。)
でも、不思議ですね。
自分のお金で学校に行ってるので、ある意味、手が完全に止まってしまうということはないんですよね。
絶対に単位を落とさないようにしよう。
絶対に学び漏れがないようにしよう。
早く大卒資格がほしいから、早く卒業しよう!
そんなことを思ってました。
だから、寝る間も惜しんで勉強しました。
(だから、時間の余裕もなかったのかもしれませんが)
「(当時あった)学業優秀者奨学金制度のためにもいい成績を~」なんてはじめのころは思ってました。
が、ふたを開けてみると、私には仕事と勉強の両立をしながら、その制度が翌学期に受けられるような単位(16単位以上)取得をする余裕はないと思いました(汗)
翌学期は、単位数を調整しました。
【まとめ】無理のない範囲で単位取得しよう
大学卒業は、一部の資格とは違い、年単位で継続し続ける必要があります。
先が長く、お金もかかるので、くじけそうになるときもありました。
しかし、
同じことをやっていても状況は変わらないのに、今の自分の状況で、満足なのか。
学歴が理由で、就職のチャンスを狭めたくない!
と自分自身を鼓舞し、頑張りました。
そして、せっかく支払った学費がムダにしたくない!の一心で頑張りました(笑)
ただ、性格面と、体調面と、ITアレルギーがあった背景と、生活パターンからは、18単位取得は難しかったです。
ただし、私でもやり遂げたので、不可能ではありませんでした。
惰性で物事をやることってないでしょうか。
自分で学費を支払っているので、もったいない!と思うので、逆に支払ってしまったからこそ、惰性でもやり遂げられたのでは?とも思います。
そして、時間の使い方がうまい方や、効率のいい方、体力面で自信のある方は、短期集中で卒業できるかと思います。
サイバー大学は、自分のペースで卒業できるのが大きなメリットだと思います。
早く卒業したい!という気持ちもありますが、確実に知識を手に入れたうえで、卒業しようと思いました。